あなたの生き方をサポートする
ライフキャリアコーチ
関 安希子(せきあきこ)
- 米国NLP協会™認定NLPコーチ
- myPecon認定コーチ
- 10分コーチング認定コーチ
商社人事部からキャリアスタートし、数年の子育て期間を経て保険総合代理店のリスクコンサルタントに従事。
人生の折り返しを機に「自分だからできること」「ずっとやりたかったこと」を叶えるために母親業卒業宣言をして、パーソナルコーチとして活動スタート。
これまで、経営者やビジネスパーソン、リタイア後のシニア層の相談役として活動し14年、相談件数は1500件以上。
人生の折り返しを機にその経験を活かし
自分のことは後回しにして、家族を優先している女性たちに
もっと自分を大切に生きてほしい
自分の可能性をあきらめないでほしい
そんな願いを込めてコーチングをしています。
自分の下の名前が入った“アッコーチング”は、私自身が、妻でも母でもない私で生きている証で、自分の想いが詰まっています。
お母さんが自分らしく心地よく過ごすことで、自然に子どもたちも家族もhappyになる。プラスの循環をお母さんからスタートできる未来を作っていきたい。
そして、生き生きと輝く太陽のようなお母さんがたくさん増えてほしい、それが私の願いです。
働き方や生き方、子育てや職場の人間関係などのお悩みについて、コーチング的な関わりや私のリソースを惜しみなく提供することで、可能性を最大限に引き出します。
関 安希子の起業ストーリー
私は子どもの頃、将来の夢について聞かれたり、そのテーマの作文や絵を描くのが苦手でした。
そんな私が17歳のとき、たまたまテレビで観た少年院のカウンセリングシーンに心が大きく動き、初めて夢を持つことができました。
「カウンセラーになりたい!」という想いを抱き、大学では心理学を専攻。
しかし当時のカウンセラーという職業はマイナーで、資格を取っても職がないという状況を知り、私はあっさり夢を諦め、商社に就職。
商社では人事部で採用を担当し充実した日々を過ごしていました。
その後、出産を機に人生の岐路に立つ。
充実している仕事を続けたい気持ちと子育てに専念したい気持ちが交錯。
人事部からは育児休業制度の第1号として活躍してほしいと依頼があったものの、会社で私の代わりがいてもお母さんの代わりはいないと思い、強い意思を持って退職を選択。
子育て、結婚生活を満喫しようと思っていました。
ところが…結婚したら急に苗字が変わったり、子どもが生まれたら不安なことばかりで、とても楽しむ余裕なんてなし。
そんな中でも子どもには自分のことが大好きで、自分に自信を持てる子になってほしいと願い、育児本を読み漁ったり、子育て講座にいっぱい参加して必死に過ごしていました。
2人の子どもは可愛いし、それなりに楽しく過ごしていましたが、心の奥底にモヤモヤとする不足感がありました。苗字は夫からの借り物みたいだし、名前を呼ばれるときは○○ちゃんのママ。
ずっと自分じゃない自分を生きている違和感を抱えていました。
でも妻や母をするって、そういうことだから仕方ないと諦め我慢し、自分の気持ちに蓋をして生きていました。
子育てがひと段落した40代。
私の人生このまま終わるのかな?これでいいの?と自問自答を繰り返した。
「お母さんだけの人生じゃなくて自分の道を歩みたい」
そう思っていたときにコーチング に出逢い、心の奥底に眠っていた自分の本当の気持ちに気づく。
コーチングを学ぶようになってからは自分でもびっくりするほど今までの時間を取り戻すかのように自分がやりたいことに集中し充実した毎日に。
誰でも何歳からでもなりたい自分になれることを実感し、自分の人生のハンドルは自分で握ると決めてコーチとして活動をスタートしました。
コーチングに出逢うことで、私の生き方や考え方は180度変わり、私の世界は大きく広がりました。
コーチングを学び合うコーチ仲間との交流なども含めると毎年100人以上の方との新たな出逢いがあり、私の人生はとても豊かになりました。
理想の未来に向かって前向きに進んでいく姿はエネルギッシュで良い刺激をいつも受けています。
「自分の人生ってステキ!楽しい!」そう心から思えるようになるコーチングをひとりでも多くの人に届けたい。
私のように自分以外の周りを優先し自分の気持ちに蓋をして自分の人生をあきらめかけてしまっている女性たちに、もっと自分を大切にしてほしい!もっと自分の可能性に気づいてほしい!
そんな想いでサポートしています。
あなたの人生に伴走させていただけたら嬉しいです。